1995y ローバーミニタータン ナイトファイアーレッド オートマチック修理
作業内容: オートマチックミッションの滑りがでてしまい修理をご依頼いただきました。他にも一緒に修理できるところは修理しておきたいとのご依頼ですのでチェックさせていただきます
オートマチックの修理をご依頼いただきました。
オリジナルの綺麗な内装に外装はラッピング、10インチ、6J、スピードスターMK-2、タイプD
オーナー様の拘りがギュっと詰まっているミニです
パワーユニットを取り外します
エンジンとミッションを分解します
外したオートマチックトランスミッション
分解していきます
ストレーナー付近に剥がれた摩材が溜まっていました
分解が完了しました
フォワードクラッチの分解
1枚摩材が剝がれてエンドプレートが削れてしまっていました
エンドプレートは交換になります

トップ&リバースクラッチの分解です
こちらも1枚摩材は剥がれてしまっておりましたがまだプレートに削れはありませんでしたので、クラッチの交換で修理可能です
ブレーキサーボ分解です こちらも問題なくシールの交換で再利用できそうです
フロントのサブフレームマウントとフレームの状態
わかりにくいのですがサスペンションのスプリングが硬いのでフレームが盛り上がってしまっています
電動ファンの状態
ラジエターとホースの状態
ラジエターには錆やクーラント漏れの跡があります ホースは経年で硬化してしまっています
点火周り部品の状態
コイル、コードは30年前のものそのままと思います キャップやロータもそろそろ交換時期にはなっております
クランクメタルの状態 使用不可までではございませんが減りはあります
EXパイプ(LCB)の状態 錆による固着で取り外しが大変でした
二股の溶接部にもヒビ割れがみられます
エンジンアッパーロッドもボルトが錆で固着してしまっていました
インテークマニーホールドのパイプの状態です
オートマチックトランスミッション組付けが完了いたしました
クランクシール、ウォーターポンプの交換とクランクシャフトのメタル交換です
クランクシャフトのメタルのクリアランスを適正にすることでATの油圧の低下も防ぐことができますので、ミッション修理に際には同時に行えると良い修理です
状態次第にはなりますがご予算とご希望次第ではエンジンのOHも同時に行えるとより良いとです
ウォーターポンプ、タイミングチェーンテンショナーも交換しエンジンのフロント側からのオイル漏れを修理しました
ミッションとエンジンを組付けました
パワーユニットが完成しました
電動ファンの交換
フロントサブフレームマウントの交換
コイルサスペンションの交換
硬いコイルサスペンションはサブフレームが割れてしまいます
ナックルジョイントも交換いたしました
この形状の製品は樹脂製のナックルゲイダーを削ってしまいます
ブーツは日本製のものに交換して取り付けます

マニーホールドパイプもステンレス製の製品で修正します
PTCヒーターのシールや水温センサーも交換します
パワーユニットをエンジンルームに収めます
エンジンを始動しミッションの作動テスト
ロードテストも終わりました
作業が全て完了いたしました





















































