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ボークリング

2013.09.10. Categories: ミニの壺

マニュアルトランスミッションの部品で肝心要がボークリングだね

 

摩擦でギアとギアを同調させる部品だから磨耗して当然… 磨耗しなけりゃ他がイカれる

これが限界に達するとシフトチェンジでガリガリ君状態

磨耗したまま使用し続けるとシンクロハブ自体やギヤを傷めてしまうので早めにオーバーホールで交換しないと高くつくよ

(((((゜゜;)

磨耗限界の判断はギア鳴りするかバラしてみないと分からない

OIL管理や乗り方次第で結構差がでるから走行距離での判断は難しい

シフトレバーに手を掛けたまま運転する癖のある人は要注意!

 

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↑正常な状態ではボークリングとギヤの間に隙間ができる

隙間があっても内側が減るとOILが逃げずにシンクロメッシュの効果が薄れる

 

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↑磨耗が進むとボークリングとギヤが接触する

内側のギザギザが磨耗すると此のような状態になるのだが…

希に新品のリングでもギヤと接触してしまう物がある

組み付けの際は必ず合わせて確認が必要だ

もし…ギヤと接触してたりクリアランスが狭いなら切削しても構わない

【物によって違うが0.7mm程度までとし切削後はハブの遊び量を確認すること】

 

Miniの新品部品は減り続けてる

精度の悪い製品も多い

いずれ此のパーツも自ら造る必要があるかも知れん…

その時は材質や形状を見直すわ

ε- (´ー`*)

一つの部品でも色んな角度から観て最善の方法を探ることが重要だね